ずんだのブログ

資格試験のお勉強とか

宅建士とは何ぞや

宅建士の試験に合格したので、いろいろと見知った事を皆様のお役に立てていただきたくブログ作ってみました。
まずは基本的なところから。使った教材とか合格率とか勉強方法とか宅建士ってなんだっけとかですかね。
宅建士って何かというと、わかりやすく言うと不動産屋さんですね。不動産屋さんが用意しておかないといけない人が宅建士。
いちおう国家資格で合格率は20%くらい?で、いちおう難関資格とは世間では言われてますね。
宅建持ってるよって言うとまあまあ好意的なの評価は受けます。
実際は大したことないんだけど。
宅建士の試験を受ける人って不動産屋さんで働きたい人とか法学部入りたての大学生とかが多いんですかね。大学生になって法学部に入ると法律のお勉強をするわけで、4月に入学して半年経ったくらいに宅建士の試験があるのでとりあえずお勉強の成果を試しに受けてみますかってことになるわけです。
まじめにお勉強している大学生は受かりますが、てきとーに学生生活をエンジョイしてる人は落ちます。
んでまじめに勉強して合格するような人は行政書士やらマンション管理士やら管理業務主任者やらを受け、司法書士試験を受けたり司法試験へとステップアップするってのがお約束ですね。
まあ、家とか土地とか売買するのに役立つ国家資格ってわけです。